さまざまな経験を持つメンバーが集まり新規で部署を立ち上げ
まずは皆さんのご入社の経緯と、
地域一番店推進室に配属になるまでのご経歴を教えてください。
寺田さん:
前職は居酒屋チェーンで勤務をしていました。結婚を期に昼中心の仕事に変えたいと思い転職をし、現在で入社16年目になります。入社後は丸亀製麺店長からキャリアをスタートし、本庄軒店長、営業サポート課の課長、海外事業部を経験後、グループ会社の社長を経て、丸亀製麺の山口社長から声をかけてもらい地域一番店推進室の立ち上げを担うことになりました。ちょうど新しいチャレンジをしたいと思っていたところだったので、「今、丸亀製麺が進化を遂げる時期」という社長の言葉にワクワクしたことを覚えています。
増子さん:
入社前は大手スーパーマーケットの惣菜コーナーで8年ほど勤務していました。丸亀製麺のある店舗に客として行った時に、できたて調理やお客様と近いお店のつくりに共感し、ここで働きたいと思って応募したのが入社のきっかけです。入社後は4年間営業部で店長やSVを経験し、営業サポート課に異動、その後寺田さんが海外に行ったタイミングで後を引き継ぎ10年ほどは本社で、全店舗共通の仕組みの導入などの業務支援系の仕事を担ってきました。そして今回、地域一番店推進室立ち上げの際に声をかけていただき、異動してきたという経緯になります。
栗栖さん:
私は2020年に大学卒業後、新卒で入社しました。入社を決めたのは、トリドールホールディングスの企業説明会に参加した際に、新卒でも成長させてくれる会社というメッセージに惹かれたこと。また人事の方がとてもフレンドリーで親切で社風が表れていると思ったことが理由です。入社後は丸亀製麺の店舗に配属となり、店長補佐として勤務をしたり、新店立ち上げ企画に手を挙げて参画したりと、まさに成長できる環境で伸び伸び働いていました。地域一番店推進室への異動については、当時の上長が社長と話をした時に社内報を作りたいという話が出て、私を推薦してくださったという経緯です。入社2年目の冬のことでした。