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成長のチャンスを活かすのは自分自身!
新卒からマネージャー職へキャリアアップを実現した3人の本音クロストーク

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成長のチャンスを活かすのは自分自身!新卒からマネージャー職へキャリアアップを実現した3人の本音クロストーク

成長のチャンスを活かすのは自分自身!
新卒からマネージャー職へキャリアアップを実現した3人の本音クロストーク

成長やキャリアアップの機会が多い丸亀製麺。今回は、マネジメント職となるSVを経験後チーフマネージャーへとキャリアアップした高橋さん、亀谷さん、そして、コロナ禍に新卒入社し短期間でSVの役職に就いた宮地さん3人のクロストークをご紹介します。

会社の魅力や"らしさ"はどんなところに感じているのか、普段どういった想いで働き、今後はどんなことをしていきたいのかまで本音トークをお聞きしました。
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新卒入社で丸亀製麺で働くことを選んだ、それぞれの理由。

まずは、皆さんの入社してからのご経歴を教えてください。

高橋さん

私は2014年に新卒採用で入社しました。愛知、滋賀、岐阜などで店長を経験した後、店舗管理部店舗補佐、SVとなり、2022年9月からチーフマネージャーとして複数の店舗や従業員を取りまとめています。

亀谷さん

高橋さんと同じく2014年新卒入社です。横浜、愛知、北陸エリアで店長を経験し、その後SVに昇格しました。海外赴任でアメリカの新店立ち上げも経験させていただき、現在はチーフマネージャーの役職に就いています。

宮地さん

私は2019年に新卒採用で入社し、プロモーターで進展立ち上げやマーケティング補佐、新店のオープン店長を経験しました。今はSVとして、川崎9店舗を担当しています。コロナ禍での入社だったので大変ではありましたが、入社して3年でSVになることができ、いろいろな経験をさせていただいています。

そんな皆さんが、丸亀製麺で働くことになった理由とは?

高橋さん

自宅の近くに店舗があり、うどんが好きで家族とよく利用していました。そのため、純粋に丸亀製麺に親しみがあったからです。就職先として選んだきっかけとしては、外国語大学で英語の勉強をしていたので、グローバルな会社で自分の専門分野である英語力を活かせる会社を探していたことにも理由があります。海外で勤務することが夢だったので、この会社でなら夢が叶えらえると思いました。他にも飲食店を事業展開している会社はたくさんありますが、丸亀製麺はこれからもっと大きく成長していく会社だと直感的に感じたんですよね。

宮地さん

私はアメリカの大学に通っていたのですが、在学中、近くのショッピングモールに丸亀製麺ができると知りました。その時に「丸亀製麺ってすごいな!」と思ったのが最初の印象でした。高橋さんと同じで実家の近所に丸亀製麺があって、好きでよく利用していた親しみのあるお店だったこともあり、留学先のアメリカに出店しているのは驚きました。
その後の就活中に、キャリアフォーラムで数多くの企業のブースがある中に丸亀製麺を見つけ、人事の方が楽しそうだったことも好印象でした。実際に話を聞いて見ると「やりたいと思ったことができる会社」なのだと感じました。就職活動は、英語力が活かせる仕事を中心に探していたわけではなく、「自分がやりたいことはなんだろう......」と模索しながら進めていたので、丸亀製麺ならやりたいことを見つけて挑戦していけると感じたので入社を決めました。

亀谷さん

私は、自分の店を将来持ちたいと思っていて、5年くらい居酒屋でアルバイトをしていました。丸亀製麺はあまり利用したことがなかったのですが、急成長している会社という印象があったので、そんな会社で仕事ができれば、いろいろなチャレンジを通じて成長できるのではと思ったのが入社を決めた理由の1つです。
そして、人事部の採用担当の方の存在も大きかったですね。就職活動では他にもさまざまな業種・企業を受けましたが、丸亀製麺の担当者はいつも親身になって話を聞いてくれたのです。内定をいただいた後も、他の会社の選考が進んでいて入社を決めるか悩んでいたのですが、「もう少し待つよ」と私の考えを尊重していただきました。当時の採用担当の方にはとても感謝しています。

入社前に感じていた丸亀製麺の印象は、入社後にどう変化しましたか?

宮地さん

内定後、入社までの間にPS(パートナースタッフ)としてアルバイトをしていました。顧客として利用していた頃と、PSで働いていた頃、そして入社後の印象では全部違っているのですが、共通して言えるのは、この価格でこのうどん(商品)を提供できるのはすごいなということです。提供価格に対して、これだけ手の込んでいる製品を出せるのは、他社がマネできない強みを確立していると感じます。

高橋さん

本当にうどんのレベルが高いですよね!私は兵庫県神戸市出身で、"うどんの本場"香川県までの距離が近いこともあって、よく家族や友人と香川県でうどん屋巡りをしていました。丸亀製麺は、大学生になって初めて知ったのですが、学生だったので、単純に安い・早い・美味いというのは魅力的だったのと、香川県まで足を運んで食べていたコシのある讃岐のうどんが近所で食べられる......これは本当にすごいことだと感じていました。

亀谷さん

私も、就活中は「他のセルフうどんの会社とどう違うのだろう?」というところから入りましたね。面接を受ける前後で、実際にお店で食べてみたのですが、わかりやすく美味しいなというのが率直な感想でした。同業の店舗もいくつか食べにいく中で、丸亀製麺が一番だと感じる点が多く、この業態を作るのは魅力的で面白いなというのが入社前の印象です。
入社後に感じたことは、どこの店舗も多くのお客様がご来店いただく人気店なので、忙しさはありますが、一人一人丁寧に接客することによって、お客様の満足度が上がりますし、丸亀製麺は愛されていることも体感できました。

宮地さん

入社前は大手で完成されている会社という印象がありました。入社後はまだ発展できる部分も見えて、こちらもいい意味でギャップがあったことで、自分の仕事で変えられることもたくさんあるのではないかと感じています。
例えばマニュアル1 つを取っても、商品に対してしっかりと作りこまれていますが、まだここは変えた方がいいよねという部分が出てくることもあります。店舗運営の仕組みもまだまだこれからも伸びる余地があるし、働いていて本当に面白い会社だというのが入社後に感じていることです。

亀谷さん

どれだけ店内が混雑していて忙しくても、うどんや天ぷらを高い品質で提供できるのは魅力ですね。常に美味しくするために、もっと美味しくするために、どうすればいいのかを探究し続けている姿勢があり、宮地さんの仰るようにこれからまだまだ伸びる会社だと感じています。

高橋さん

商品の品質の高さは入社前から感じていましたが、入社後にQSC(Quality・Service・Cleanliness)が徹底できているところには、改めて質の高い会社だと実感しました。私自身、入社までQSCを意識したことはなかったのですが、丸亀製麺はサービスや商品の品質が高いというのはもちろん、店内の清掃なども含め仕事の視点が180°変わりました。これからもっともっと丸亀製麺の良いところを伸ばしていきたいです。 
丸亀製麺の強みは、お客様へのサービスが圧倒的であることだと思っています。全国に約830店舗ある中で、毎日のようにお客様からお褒めの言葉をいただけていることは、本当に素晴らしいことだと思います。
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成長を後押ししてくれるから、挑戦できる

一緒に働いている人はどんな人が多いですか?

高橋さん

人に対して優しく、そして熱い人が多いですね。今までたくさんの上司の方々にご指導いただきましたが、大事にしてくれていると感じることが多かったです。私も今まで教えていただいたことを大事にしていますし、SV・店長・パートナーさん、役職などに関わらず、相手に対する接し方や人との繋がりを大事にするよう心がけています。

宮地さん

高橋さんと同意見で、熱い人が多いと感じています。自分が今やっている仕事に自信を持って、毎日楽しそうに働いている人はやっぱりわかりますよね。従業員がもっと楽できるようにだとか、お客様にもっと満足してもらうにはどうすればいいかなど、それを実現するために熱く動いている人が多いなという印象です。

亀谷さん

行動力がある人が多いですね。勢いのある会社なので、方針が180°とまではいかなくても、昨日まで言っていたことがいきなり変わってしまうことも実際にあるんです。そんな中でも、皆さん切り替えが早く、本質的にはお客様のために、従業員のためにということはブレていないので、いろいろな行動や取り組みに対する対応力が高い会社だなと感じています。

今まで仕事をしてきて嬉しかったことややりがいを感じたことはありますか?

宮地さん

いっぱいあるんですけど、新店舗の立ち上げに携わっていた頃は、無事オープンした後にパートナーさん一人一人から手紙をいただき、「宮地さんがいてくれて心強かった」などのメッセージがとても嬉しかったのを覚えています。新店を立ち上げた後はお店に残ることはできなくて、また別の店舗に行かないといけないので。店長になってからも、パートナーさんから手紙をもらう瞬間は嬉しいですね。

亀谷さん

入社してから自分なりに必死に頑張っていましたが、SVになるまでは長く感じていました。そんな中で、やっとSV になった時に、会社に認められたんだと感じて嬉しかったですね。キャリアを俯瞰して見てみると、SV になるまでにいろいろな経験をしてきて良かったと思っています。
また直近は、チーフマネージャーとSVを兼務しているので、エリア内の店舗から3名、店長からSVに昇格させることができたのは嬉しいことでした。部下が成長することで自分自身も成長できますし、何よりやりがいを感じます。

高橋さん

就職活動時に自分の強みや弱みを分析すると思うのですが、入社後に多くの方から強みや弱みをフィードバックしていただくと、自分が思っていたものと全然違ったなと感じることがありました。入社して嬉しかったことに当てはまるかはわかりませんが、自分では気づかなかった意外な強みや弱みを知れたのは良かったなと思います。
その上で、今の私は自分の言動や行動によって、人の夢や目標を叶えるサポートができることにやりがいを感じています。具体的に言うと、時間帯責任者、店長、麺職人、天ぷら職人の育成についても、各々が「なりたい」と望む役職に向けて、サポートすること。私が教えたことに沿って本人が努力し、結果、目標に辿り着くことができたシーンが多く、人の成長をサポートできることは私にとっては非常に嬉しくやりがいを感じる瞬間です。

丸亀製麺の「らしさ」を教えていただけますか?

高橋さん

売上を上げるための施策を提案すると、「失敗することを気にせず、まずは1回やってみようか」とチャンスを与えていただける風土ですね。そして、もしそのチャレンジが上手くいかなかったとしても、上司がフォローして守ってくれます。自分の意思を尊重してくれて、最後まで上司が責任を持ってフォローしてくれるのは、とてもありがたいことですし、そんな会社はなかなか無いと思いますね。

宮地さん

高橋さんと同意見です。新しいことに挑戦することが、会社としても好きなので、「こういうことがしたい」と提案すれば、「やってもいいよ」とチャレンジさせてくれるところが丸亀製麺らしさだなと感じています。
私は2019年に新卒で入社して、今3年ほどでSVを経験させていただいているのはかなり早いと思うのですが、「SVになりたい」と上司に伝えたところ、それが叶うようにいろいろとサポートしていただきました。型破りなことでも、やってみたいと言ったことをやらせてくれるのは、この会社の“らしさ”ですね。

亀谷さん

自分の想いを叶えてくれる会社ですね。グローバルなキャリアを経験したいという想いから海外で勤務させていただいたり、キャリアアップを望めばSVやチーフマネージャーを経験させていただいたり。そして、そのために何をするのかを上司と一緒に考えながら進めていける会社というのはとても魅力的です。

宮地さん

入社後すぐに社長とお話しする機会があったりと、役職に就いている方々とも距離が近いというところも魅力ですね。個人のキャリアアップややりたいことを実現できるというところに繋がっているのかなと思います。山口社長は直属の上司かのような距離感で、「これはもう少しこうした方がいいんじゃない?」と直接アドバイスをしていただいたこともありました。
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世界一も目指せる!想いを叶えられる環境

入社する上で覚悟しておいた方がいいことはありますか?

高橋さん

丸亀製麺には学生さんから人生の大先輩まで幅広い年齢の方が働いています。私は新卒入社なので入社当時は22歳だったのですが、ベテランの先輩社員の方への言葉づかいや態度などの接し方が不慣れで、ご指摘を受けたことがありました。コミュニケーションの一つとして、言葉遣いはとても大事ですね。相手に対して敬意を払って行動することが大切だと改めて感じたので、特に新しくこの環境に飛び込んでくる方には意識して欲しいですね。

宮地さん

私は入社してから大変だったと感じたことはあまりないのですが、人との繋がりは大事にした方がいいですね。例えば、どんな会社でも、仕事をする上で悩むことはたくさんあると思うのですが、そういった時に同期や上司に相談できれば「また頑張ろう」と思えます。相談できる人がいるといないのとでは全然違うので、私も誰かが頼ってくれれば相談に乗りますし、また逆も然りです。そういった人間関係を保つことが、長く働く上で大切なことかもしれません。

亀谷さん

入社してから最初に覚悟しないといけないのは、やはりコミュニケーションだなと思いました。私の場合、自分では得意だと思っていたことが、意外とできていなかったからです。高橋さんも仰っていましたが、言葉遣いや態度を日々学びながら働くことは大変でした。しかし、人手が足りない中でシフト変更をお願いするなど、仲間に協力していただくことも多いので、普段から良い関係を築いておくことは大切な仕事です。

丸亀製麺に興味を持った就活生や求職者の方に一言お願いします。

高橋さん

信念を持って仕事をすることがとても大事です。そのためには、学生気分をいかに早く切り替えて、仕事に邁進できるのかがポイントだと思います。その姿勢があれば成長も早いので頑張ってほしいですね。

亀谷さん

丸亀製麺は、組織自体に成長意欲があってとてもワクワクする会社です。そして、私自身もやりたいことにチャレンジして楽しみながら仕事をしているので、そういった環境を望んでいる方と一緒に仕事がしたいですね。

宮地さん

就活は上手くいかないことも多く、どんどん自信を失ってしまう時期でもありますよね。でも、皆さんそれぞれにご自身の魅力がたくさんあるので、自信を持って、就活もその後の社会人生活も挑んでいってください!応援しています。
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最後に、皆さんの今後の目標を教えてください。

宮地さん

私の直近の目標は、自分の部下やエリアの店長をSVに昇格させることです。あとは、セルフサービスの丸亀製麺ではなく、丸亀製麺=どの店舗に行っても素晴らしいサービスが受けられるという印象を持っていただけるようなブランドにしていきたいと思います。
個人の目標としては、現場でバリバリ働いている女性のチーフマネージャーが少ないので、私自身がロールモデルになれるように頑張っていきたいと思っています。

亀谷さん

世界一の売上の店舗を作りたいですね。現在、世界の売上第一位はハワイ・ワイキキの店舗です。アメリカでもオーストラリアでもどこでもいいのですが、自分で新店から立ちあげて、世界一の売上を永続的に取っていけるような店舗を作ることを野望として抱いています。

高橋さん

自分の担当するエリアに数多くの社員やパートナーさんがいるので、皆さんの夢や目標を叶えられるよう全力でサポートしていきたいです。あとは、私自身がまだチーフマネージャーになって2カ月と日が浅いので、まずは自分の役割の業務がしっかりとできるようになることが目標です。私はもともとグローバルな視点を持って入社したのですが、今は教育系に力を入れたいとマインドが変化しています。そのため、今後は社員やパートナーさんを育成する部署の仕事にも興味があります。自ら人材育成に関わることで、会社全体を強くしていきたいというのが私の現在のキャリアビジョンです。

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